はじめまして♡ 森田洋子こと、マダム・グラハン・洋子と申します。
長らく温めてきた夫婦という人間関係「パートナー・シップ」講座を主宰いたします。

私がもっとも苦しく・やるせなく・切なく・身も心も暴れまくりの時間は、7年間続きました。

夫の不倫が終わった今だから、あの時期を振り返ることが出来ますが、
苦しんでいる最中は、バレていながら終わろうとしない夫の女性関係に気持ちの休まることはなく、
「今頃、何をしているのだろう」「何に微笑みあって・恋愛のワクワク感を共有しながら信頼を築いているのだろうか」
それに比べて私は・・・
「夫にとって、要らない存在でしかないの?」その考えがグルグルグルグル回り続けていました。

夫の不倫発覚から6年(夫60~67歳の間)
二人の関係は「お金を支払ってもらえない女性」から連絡が途絶えました。
未練たっぷりの夫の態度・言葉を味わう生活。心が浮いている夫との生活は辛かったですね
そして、聞いたこともない病気になり、21日間の入院生活を送ることになりました。

ここにいらっしゃったあなた♡
苦しいでしょう。辛い思いをされていることでしょう。あなたを想像しています。
夜は眠れてますか?

この苦しみから逃れたくてカウンセリングをハシゴし・催眠療法もうけましたが、
心が落ち着くことにはなりませんでした。そうした悶々とした時間を過ごしながら、一方で
「こんなままでいたくない」「早く楽になりたい」
「離婚は絶対しない」「仲の良い夫婦になるしか、私の苦しみの解決の道はない」
「ここで頑張るしかない」=「心のこと・夫婦のこと。学びたい」と思いました。

アドラー心理学のエルム講座に出会えた
心の「ジプシー生活」から抜け出ることになりました。
1か月に1度の割合で講座が行われていました。

私にとって次の講座までの1か月は、その間にたまった「うっぷん」「苦しみをさらけ出す」場でした。
受講より夫への怒りが強くて、講座の進捗を妨害してしまったこともあります(自分では気が付いていません)
そして、講座が終わるたびにアドラーの「なにか」をわずかながら受け入れ、
良くなるなら「なんでもいいから 実践していく」場になりました。

数年、同じ講座を受け、夫との生活に取り入れているうち、
瞬間湯沸かしのように怒りが湧き上がってくるのは、コントロールできるのだとわかってきました。
「成長」したとも言えますが、むしろ「学んだこと」や「実践してきた」から、
そのように考えられるようになったと思います。

「変わりたい」「ラクして」
⇒つまりは自分の正義感・価値観はそのままにして、
「仲良くなる」「不倫に女性にかけた情熱を私に注いでほしい」「私の言うことを理解してくれる」。
それが私の望んでいる二人で生活するイメージでした。

学習と実践を、すこ~しづつ重ねている間に、夫も変わってきていることを感じ始めました。
「夫が話をしてくる」「得手のお料理を作っている」そんなことが、彼の努力の姿と思えるようになってくると、
「お互い、体が動ける健康年齢」も、あとわずか、大事にしあおうとますます思うようになりました。

今、不安なく「二人が幸せな気分になるには、どんな毎日を送れば、いいのか?」が見えてきます。
「幸せ」になるにはどんな「行動」や、どんな「言葉使い」をすれば、スムーズに気持ちよくいられるか?
それを、自分と夫の「損得」で考えるようになりました。

私の損得は
得は「いい気分で、笑い合っている」状態になること。                                     損は、「いがみ合って」いることです。
「怒りは怒りを呼ぶ」を知った上で、
なんのために、態度も・言葉遣いも 変えるの? 変えないの?」です。

私も夫もこれまで、思いやれなかったことに慣れすぎながら・・・でも期待していたこと。
期待ばかりして、その結果の事柄をさんざん味わったのですから、人生の貴重な時間を「遠回り」してしまった感はあります。
けれど「諦めなくてよかった」💗

改めて「夫婦という存在」を見つめています。
夫婦・・・二人でしか築けない関係と時間を、再度、新しい豊かな充実感を育てていくこと。

「幸せになりたい」と思ったあなたが、その道に早く船出できるます。
夫からを、待っていても期待できないでしょう。

いまだに、ときおりフラッシュ・バックする私ですが
それは、夫への疑惑や不信の感情から湧き上がるのではありません。
それだけ強烈な印象・事件だったということなのです

だから、あなたは自分を責めてはいけません。(責めないで💗)
な~~んも良いことにつながりません
あなたは「幸せ」になれます。  なりましょう!!
「わがまま」と思ってしてこなかったことを、ご自分のご褒美としてやってください
夫を責める言葉でなく、言えなかったことを言いましょう

「ご機嫌な女性」になったあなたを、夫は望んでいます。喜びます。
なんやかんやいっても「好きで一緒になった仲やない」です!!

あなたがご自身を大切にできたとき、
あなたも・夫さんも「素敵な二人になるストーリーが始まります」
ながくなり恐縮です。
あなたにエールをお送りする気持ちで、自己紹介しました。

では、近いうちにお会いしましょう。