おはようございます

「いちゃいちゃしました」ってかいて、これで苦しみの中にいる人に何を伝えるのか?考えました。

カウンセラー・カウンセリングをこれからの仕事と思っている私にとって、こんなこと・日常の私をさらけ出すことが本当に役にたつのか?

考えました。

 

思いつかないのなら、自分の好きなブロガーの言葉の中から「なるほど」と思う言葉を紹介するだけでも「いいのでは」とも思いました

けれど、やっぱり自分の言葉で、感じたことを感じたようにお伝え・いえ発信したいと今朝は思いました。

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このところ、湧き出てくるのは「不安」」

「やっぱり 愛されてないんだろうか」と。

夫の言葉の端々を「ビンカンにキャッチしようとしている自分を感じました」

一番近い時期に夫が「好きで好きでたまらなかった」「誰が止めようとしても聞く耳を持たなかった」くだんの女性と自分を比べる

くだんの女性になら、たやすく「二つ返事でOKする夫」「好かれようと一生懸命で貢ぎ物をする夫」「アッシー君になることを好んでしていた夫」が(想像)

私の頼み事や提案にことごとくかみ合わせてこないこと。かみ合わないことにイラ立ってました。

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これ?どういうこと!。

自分はそういう情報を集めているのだろうか?・・・・これって私の思考の癖?

 

自分に「気にすることないよ」と言い聞かせても、気にしない様にすればするほど心の中で大きくなっていく、

悲しみに沈めればいいのに「あえて、いいとこ探しをしようとして」苦しみの重みから逃れようとしているワタシ。

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昨日は長谷静香さんとの定期のセッションでしたが、

自分の気持ちがととのわず、新しい講座を考えるのは苦しくなり、持ち時間残り20分は「自分の苦しみの相談」となりました。

 

聞いていただいて、「ほっと」しました。

解決の方法が見つかったというのではなく「話をきいてもらった」「私の苦しみに共感してくださった」これが一番うれしかった。

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夜、晩酌をしている夫に「こっちにきて~」と声をかけました。(私用のお布団から)

そしたら、「ニャー・ニャー」と声出しながらやってきました。背中を掻いてあげました。それから

「二人一緒にいる間、生きている肌に触らないのはもったいないわ」と足を絡ませました。

その程度のことでしたが(進展はございませんでした)

とても嬉しかったのです。生きていること・肌をふれあうこと

「安心」しまいした。妄想の産物「不安」もありません。

甘えてよかった。今日は花を買いにいきます。

ではまた