辛い思いを「幸せになる」に切り替える前に。

おはようございます

一昨日、昨日と「辛いお気持ち」をお聞きすることになりました。

多くを語ってきた私にとって、初めて「辛さを」受け止める経験でした。

＊＊＊＊

なんといえばいいのでしょうか。

心がもんどりうつ、部屋中をでんぐり返ししならが泣き散らかしていた自分の姿を見ているような気分になりました。

一人では抱えきれない位の辛さ・不安・不信感をどうやって今、納めたらいいのか？

しかし黙って見過ごせる心境ではない。

ぶつかっていくのも、不安だし怖い。

＊＊＊＊＊

自分ならどうできるか？　うまく言えず泣いているだけになっても・怒りが爆発して相手をたたいても

あなたが出来そうなやり方でやってみる。それしかない。

黙っていれるならそれでもいい。

けれど、見て見ぬふりをして相手（夫）にとって「好都合」を与えることになりはしないか。

早く手を打った方がいいと思ったら、自分なりの言い方で夫に向かうしかない

私には、今日までじっと我慢してきた時間がある。これ大事にしてみましょうよ

＊＊＊＊＊

言ってみて「良くなることも」「すっきりできない場合もある」

話し合いが、一方的な責めになり、夫はごまかすだけの時間となっても

まず、「幸せになる」キッカケとして考えてみたらどうでしょうか

＊＊＊＊＊

お互いに大切で、大事にしあうキッカケになるのなら、やってみて「悪い」結果はないよね。逆切れしてあなたが「ののしられても」

 

「悪い結果」は放っておくこと

「悪いとは思ていても、バレなきゃ」とズルズル不貞の時間を過ごす時間を、あなたから貰っているようなものだから。そうして「そう」思わせてしまうのなら。

＊＊＊＊＊

あなたを大事にすることは、夫も大事にすること

それは「優しい言葉」「明るい笑顔」の前に訪れている嵐を、鎮めないとね。

＊＊＊＊＊＊

女性は「幸せになれるのなら」満身の力を発揮できる。それは本能的な力かもしれないけれど、その必要性が女性を強くする。

自分を守ること。それは自分だけじゃないから。

今、がんばっている女性・泣いてる女性

すべて、本当に良く生きている。

暮らしている・すねてもいい・怒ってもいい。

あなたが「死なないで」「幸せになる選択をしてくれているのなら」

私は感謝します。ありがとう・ありがとう

よく頑張っているよ。すこし頭を休めてもいい。離れてもいい。したいこと・できそうなことやってみて。

ではまた

あなたはえらいよ。よく頑張っている　と自分に声をかけてね。