どうも マダムです。
このところ、あたたかい日が続いて動きやすいですね
今朝は小雨でしたが、それも早朝の数時間でおわりました。一日がまだ始まったばかりですから今後どうなっていくのか気になりますね

さて、朝ドラ「エール」を観ていた時のことです。
男性二人が話していたセリフ
「裏切った俺なのに」(どうして 助けてくれるのかの意味)
過去のことじゃないか

 

そうなんです。
過去のこと

 

過去には、さかのぼることもできないし
そこにこだわっていても
新しい展開👉(本当は もっと仲良くなりたい)は起ってきませんよね

 

過去の恨みを引きづるのは
苦しいんだけど、案外「楽」なんです
傷ついた自分でいられるし、「正義」だし

 

それは自分にも・世間にも「あなたは かわいそうなことを体験された かわいそうな人ね」でわかってもらえる・通じる
自分を憐れんでやる。慰めてやる時間は当然に必要ですから、あっても良いんです

 

で・で・です
恨みっぱなしで、今後もいきるかってことです

 

確かに、過去のこと・さかのぼることもできないことだとは言え「だから 相手はなんでも許される」ものではありません。
自分の心の整理も、相手の状況を見つつ怒りが収まっていく場合もあり
それなしには「なんでも むやみに 許してしまう」ことにしたくはありません。

 

自分が納得していれば問題はありません。
ソコなんですよね

 

私はずいぶん、夫のこと(よろしくない感情)書いていますが
かなり前に購入した心屋仁之助氏の本のおまけについていたカード「そろそろ 許してやるか」が効いているなと感じます

信頼と信用については、プライベートブログにも書いた記憶がありますが
信頼とは「なんでも無条件に信じる」ことであり
信用とは「条件が満たされなければ信じることもない」と解釈しています

 

私流にイメージすると
信用の上に信頼がある。
信用が成り立っているから、信頼につながっていくのではないのかと。
もちろん、そればかりではないでしょう

特に、信頼が壊れ再生していくとき
「信頼」も「信用」も試されます
試されながら、次第に唯一無二の存在になる。同時に頑丈な信頼が生み出されていくのではと思うのです。

ではまた。