皆様お久しぶりです。
本日、通算3回目の「お話会」しました。

Hさんは保育園の時からお付き合いしてきた方。
定年退職されてからも、仕事をなさっている時と同じくらいお忙しく時間を使っているのだけれど、生活も充実させていらっしゃる方です。

今年の目標に、お話会をし始めようと思ったとき、とんでもなく「困っている人」にお会いしたくて、お力になりたくて・・と思っていた私でした。

でも本日までに、お会いした方たちは、夫婦になったからこその、小波・大波を乗り越えてきた実績と自信をお持ちでした。

 

私は、問題を抱えている人も、日常生活の夫婦のいざこざをモヤモヤ・イライラしながらも、なんとか手なづけ暮らしているご夫婦も得意分野です。

 

カウンセラーをの職業を思い浮かべると、どんなイメージお持ちですか?
私の核心は、「お互いを責めず、感謝できるところを見出すこと」です。

 

お茶会は「あなたのご夫婦はどんなかんじですか?」から語って頂くのですが、
それは日常生活をどのように、どう感じているのかをお聞きするところから始まります。

 

どういうことを、どのように悩んだり、怒ったりするか、それを知らないと、お聞きする相手を知ることにはならず、もっとも大切な点だと思っています。

 

今日の彼女は、夫も「教養」=きょう用があり、
彼女も「教育」=今日いくとこがある自立しながらも、お互いを大切になされているご夫婦でした。

 

大切なのは、これからの(これまでの)生活をよりよく過ごすことをお互いが認識していることですよね。
いうより、具体的に二人の時間も・自分の(好きなことをする)時間も持ちながら、家族としての接点を大切にしている。

これ、理想ですわ。

それを現実に落とし込んでいらっしゃるお二人。素敵なお二人に「カンパイ」です。